環境循環型の取り組み

木は自然からの大切な恵みであり、一本一本に価値があります。だからこそ私たちは、木の命を最後まで無駄なく活用することを使命と考えています。
製材を行う際には必ず、丸太から樹皮やおがくず、端材といった副産物が生じます。従来であれば焼却や廃棄されてきたこれらを、井森建設では用途ごとに分けて再利用しています。
環境配慮型製材業を実践
樹皮は粉砕・発酵させることで、農業に役立つ腐葉土やたい肥へと生まれ変わります。これにより地元農家の土づくりに活用され、地域の農業を支えています。
製材時に出る細かな木粉は、畜産の敷料として再利用されます。自然素材ならではの特性を活かし、生活や産業に幅広く役立っています。
加工後に残る木片や短い材はチップ化され、再生可能エネルギーであるバイオマス燃料に変わります。地域のエネルギー資源として有効に利用され、持続可能な社会づくりに貢献しています。



このように、樹皮・おがくず・端材のすべてに用途を見出すことで、「廃棄ゼロ」を目指した取り組みを実現しています。環境への負担を減らすだけでなく、地域の農業や産業を支える資源として還元される点が大きな特徴です。
井森建設が大切にしているのは、「環境配慮型製材業」という姿勢です。私たちの取り組みは単なるリサイクルにとどまらず、森林資源の持続的な活用を可能にし、次世代へ豊かな自然を引き継ぐことにもつながっています。
木を余すことなく使い切ることで、地域の暮らしや産業、そして環境を守る企業であり続けたいと考えています。


