生材を活かした、井森建設の木作り

井森建設は、乾燥機を持たない生材(なまざい)を主力とした小径木の製材工場です。大量生産ではなく、身近な木を必要な形に整えることを大切にしながら、用途に合った材料づくりを行っています。

当社で多く扱っているのは、4m・90角の一等材桧です。一等材といっても、角材の角にはほどよい丸みがあり、木の表情がやさしく感じられる材料です。価格も比較的手頃で、使いやすいのが特徴です。
現在では、生材を使って新築住宅を建てることは少なくなっていますが、リフォーム工事や小屋づくり、部分的な修繕などでは、今も十分に活躍します。乾燥材にはない木の風合いや、加工のしやすさを活かせる場面も多くあります。

製材は、当社の製材機を使い、原木の状態を目で見ながら行っています。太さやクセを確認しながら、その木に合った形で角材に仕上げています。製材の様子や機械については、また別のページで詳しくお伝えします。
乾燥や規格にとらわれすぎず、「この木をどう使うか」を考えること。井森建設は、暮らしに寄り添う材料づくりを続けています。


